WPF

【WPF攻略】1.1_最強のMVVMフレークワークの1つであるPrismをインストールしよう!

トビタカ

本記事ではC#でWPFアプリを作成するために役に立つ『Prism』のインストール方法をご紹介しています。

C#でWindowsアプリを作成するなら、『Prism』というフレームワークを使用するのがオススメです。

というのもPrismを使うと、MVVMのWPFアプリを簡単に実装できるようになるからです。

なので、PrismをVisual Studioにインストールしていきましょう。

トビタカ

5分くらいで終わりますよ!

とび助

挑戦してみます!

PrismをVisual Studioにインストールしよう

まずはVisual Studioを起動してください。

次のような画面が表示されると思いますので、『コードなしで続行(W)』をクリックしましょう。

メイン画面が表示されると思います。

そしたら、ツールバーの『拡張機能(X)』のところに、『Manage Extensions』というものがあるのでそれを選択してください。

とび助

Manage Extensionsがないんですが…

トビタカ

その場合は『拡張機能の管理』を選択してくださいね。

次のような画面が表示されると思うので、①にある検索窓に『prism』と入力します。

そうすると、『Prism Template Pack』が表示されるので、②の『ダウンロード(D)』をクリックしてください。

Prism Template Packが表示されない場合は、左側の『オンライン』を選択してから検索してみてください。

ダウンロードが終わると、下側に「変更内容がスケジュールされます」という注意書きが出ます。

『閉じる(C)』を押して、Visual Studio右上の『×』を押して、VisualStudioを終了しましょう。

しばらくすると「VSIX Installer」が表示されると思います。

『Modify』をクリックして、インストールが完了したら『Close』をクリックしてください。

これで、Prismのインストールが完了です。

トビタカ

お疲れさまでした!次はPrismのプロジェクトを作っていきますよ!

とび助

ここまでは楽勝ですね!

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Prismのアイコンは外部サイトより借用しています。

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